90年代で衝撃を受けたアーティスト『Bjork』
私が衝撃を受けたアーティストの一人『Bjork (ビョーク)』
彼女はアイスランド出身のアーティストで、独特な世界観・ リズム・音・メロディが
とても特徴的で、エレクトロニカ、 オルタナティブロックといったジャンルになるのだと思いますが、 これぞザ・ アーティストという表現が一番似合っている方だと思います。
心の声を音としてさらけ出す表現者とでもいいましょうか。
歌い方も世界観も独特なので好き嫌い、 だいぶ分かれると思いますが笑
93年のアルバム『debut』のジャケは、 ノーマルな感じで写っていますが
この時以外はとても奇抜で、今でいうLady GaGaのファッションの走り的な感じですね。
歩く芸術って感じです笑
是非一度、ビョークで検索をかけてみてください
彼女の歌声はとてもエモーショナルで、 リズミカルな音の中で自在に歌う姿がとても印象的です。
歌っていうか表現者ですけど。
なので歌の歌唱技術だとか音程だとか、 そういう次元にいない方なので唯一無二ってこういう事だなと、 当時とても衝撃を受けました。
彼女の声に鳥肌が立ちまくってました!!
2000年にビョーク主演のミュージカル映画『Dancer in the dark』が公開され、 ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみにマツコデラックスさんも大好きな映画らしいです笑
映画の内容もまた衝撃的で、観終わった後、 なんとも言えない気持ちになるのですが
この映画のワンシーンで、列車の走る音がリズムになり、 そこにBjorkの歌声が入っていく『I’ve Seen It All』とい曲があるのですが、 この曲をイギリスのロックバンドRedioheadのThom Yorke(トム・ヨーク) とデュエットした事でファンの中では当時、 神コラボとも言われてました笑( 映画では俳優さんとデュエットしています)
このトム・ヨークもまた独特の世界観があり、 私の大好きなアーティストの一人です。
レディオヘッドの曲は変拍子な曲が多く、 トムの世界観はビョークに近いものを持っているので、 コラボしてもお互いの強めのクセが混ざり合っちゃうくらいで驚き の仕上がりです笑
是非聴いてみてください♪