新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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「さくら(独唱)」

こんにちわ!アルファボイスです!
 
今日は教室の課題曲として使われることの多い、
森山直太朗さんの「さくら(独唱)」についてお話しします!
 
この曲は 2003年に森山直太朗さんの2ndシングルとして発売された楽曲になります。2019年の冬にはYouTubeで新バージョンが公開されて話題になりましたね!
 
それでは、この楽曲の歌うポイントについてお話ししていきましょう!
 
この楽曲で、多くの生徒さんがつまづくポイントとして、2つあります。
 
①Aメロから裏声と地声の切り替え
 
②サビの高音での裏声と地声の切り替え
 
の2つのポイントです。
 
①のAメロについてですが、この楽曲はAメロから音域が少し高めなので、しっかりブレスをとって準備をしてから歌いましょう。
 
そして、裏声になる歌詞と地声になる歌詞をしっかりと確認してから歌うようにしましょう。
プロシンガーは、楽曲の最初から最後まで、どのように歌うか、どんな声で歌うか、を全て計算している場合がほとんどです。
 
ですので、しっかりと裏声と地声についても歌詞と照らし合わせながら、どちらで歌うかを確認してから歌うようにしましょう。
 
上記の点については、②のサビでも同様です。サビはさらに高い音域になるので、ますますコントロールが難しくなります。ですので、しっかりと歌詞の言葉と歌い方をCDなどで確認しながら、練習するように心がけましょう。
 
この楽曲でおすすめの練習方は「切り替え」トレーニングです。最初は音程を気にしなくてよいので、地声と裏声を交互に出してみて、しっかりと地声と裏声を切り替える練習をしましょう。
慣れてきたら、音程をつけて、より正確に地声と裏声の切り替えトレーニングをしていきましょう
 
そして、それができるようになったら、ゆっくりと楽曲の歌詞に合わせて練習するようにしましょう!
 
とても難しい楽曲ですが、ぜひみなさんも挑戦してみてください!

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