皆さん、こんにちは!アルファボイスです。
今日は以前お話ししたコード伴奏についてお話したいと思います。
私が弾き語りのネタに詰まった当時、勉強し始めた「コード」というものに、こんなにお世話になるとは予想もしていませんでした。
ちなみに、”譜面(音符)は読めるけど、コードはわからない”という方のために、少しだけ説明しますね。
私が最初に学んだのが、
コード:C
コード譜や楽譜に「C」という表記があったら、「ドミソ」の和音を弾いてみます(一旦、ドミソをバラバラにではなく、同じタイミングで一気に鳴らします)。
→順番を変えて「ミソド」にしても「ソドミ」にしても、鍵盤の低音域(ピアノに向かって左の方)で弾いても高音域(右側の方)で弾いてもいいんです。自分が聴こえてていいなと思う音を選ぶことができます←ここがポイントです!
もちろん、歌の雰囲気に合っているとか、弾きやすさなどもありますが、譜面との違いで一番楽しい部分が、この「選択の自由」、「自分の好きな様にアレンジして弾ける」ことです。
コードを読めるになったことで、譜面に書いてある音をそのまま演奏する→自分の鳴らしたい音を奏でる音楽へと、自分の音楽の表現の幅が広がり、とても嬉しかったのを覚えています。
これからコードを学んでみたいという方がいらっしゃったら、簡単なものを何個か知るだけでも大いに楽しめますので、是非動画やテキストなどで覚えてみてください!伴奏や弾き語りがより楽しくなりますよ♪