新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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高音の音程をキープするためには?

こんにちわ!アルファボイスです!

 

高音を出すのって難しいですよね・・・
しかも高音が続く楽曲って特に難しいですよね・・・

 

でも大丈夫。

 

今日お伝えする二つのポイントを抑えてると、とても歌いやすくなります!!!

 

①ブレスのキープ

 

②あくびのトレーニング

 

です!

 

①のブレスのキープですが、高音で音が揺れる原因はブレスにあります。歌声とは息を吸って声帯を震わせて音にする楽器なので、息が安定していないと、そもそも、音が震えてしまいます。ですので、まっすぐ息を吐く練習をしましょう!

 

では、どうやって練習するか。

 

それは、リップロールです!

 

リップロールで息を10〜20秒程度まっすぐ吐き続けましょう!

 

途中で音が途切れてしまう人は、息が安定していないという証拠です。

 

しっかりとリップロールで息をまっすぐ吐く練習をしましょう!

 

②のあくびのトレーニングですが、人間の声帯というのは、ツバを飲むとわかるのですが、上には上がるようにできているのですが、下にはトレーニングしないと下がりません。

 

そして高音を出してみるとわかるのですが、声帯は上に上がりたがります。

 

これが過度に上に上がりすぎると、喉を傷つける原因になったりします。

 

ですので、あくびのトレーニングをして声帯を下に下げなくてはなりません。

 

あくびをすると、声帯が下に下がるのが、わかりますよね?

 

クラシックでもあくびの喉の状態が一番歌に適してるとされるくらいあくびのトレーニングは大切です!

 

※ですが、歌うときもあくびにしてしまうと、音が低音によりすぎる可能性があるので、ご注意ください。

 

以上の2点に注意して、ぜひみなさんも

高音をキープすることにトライしてみてください!

 

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