こんにちは(^^)
今日は私の好きな曲を紹介します！

宇多田ヒカルさんの「誰かの願いが叶うころ」を聴いたことはありますか？
2004年にリリースされた13枚目のシングルです。

アレンジもピアノ・ストリングス・アコギととてもシンプルで、歌詞は宇多田ヒカルさんには珍しく英語が一切入っておりません。

「誰かの願いが叶うころ　あの子が泣いてるよ」や「みんなの願いは同時には叶わない」という歌詞には色々考えさせられます。

恋愛にしても夢にしても争いにしても、誰かがハッピーになったことで別のところで悲しんでる誰かがいる…と思うと、世の中は複雑だけどそうして上手く回ってるんだなぁと感慨深くなってしまいます。。悲しい。
みんながハッピーになれば最高なのに、そう上手くは回らないことがとてももどかしい。

そしてグッとくるのが、一番では
「あなたを抱き寄せたい　できるだけ　ぎゅっと」と言ってるのに対して、
最後には
「あなたを抱き締めたい　できるだけ　そっと」と変わってる歌詞です。

“ぎゅっと“の方は、自分のエゴというか自分だけの欲が強く出てるように思えますが、
“そっと”になると、相手の気持ちも汲み取りつつ、相手を想う愛が溢れた表現になるなぁーと個人的に感じました。
この一曲を通して考え方が変わっている気がして何だか泣けてきます。

みなさんはこの歌詞をどう受け取りますか？(^^)
是非聴いてみて下さい♪

では！

こんにちは(^^)

今日は、大学時代によく聴いたりカバーしていたバンドを紹介します。

皆さんは、Cymbals(シンバルズ)というバンドをご存知ですか？
土岐麻子さんがボーカルを務め、1997〜2003年まで活動していたバンドです。
基本はポップスなのですが、ジャズ要素が入っていたり渋谷系やエレクトロが入っていたり、さらっと永遠に聴けちゃう楽曲です。

私はサークルの先輩にオススメしてもらったのが出会いのきっかけでした。
土岐麻子さんの透き通った歌声だったり、リズムのトラップやキメが好きで、当時はアルバムを何度もリピートしてました♪

中でも私が特に聴いてたアルバムは
★That’s Entertainment
★requests!
この2枚です。

That’s Entertainmentは1st.アルバムで、1曲目の「Show Business」は囁きから始まり、8部音符の3つのまとまりで4小節進み、5小節目の2拍目でキメが入るイントロがめちゃくちゃカッコいいです！！！

requests!はライブ音源がアルバムになっていて、他のCDにはない挨拶だったりお客さんの拍手も入っているので、ライブを観ている感覚で聴けます。もちろん、クオリティはCDと変わりなく素晴らしいですよ(^^)

Cymbalsは英語の歌詞も多く、洋楽感覚で聴けるのも魅力的です。
私は普段 歌詞重視で曲を聴くことが多いのですが、Cymbalsは歌詞よりも曲やリズムが好きで聴いてます(^^)♪
久しぶりに聴きましたが、テンションが上がってアルバムフルで聴いちゃいました！！

知らない方は是非聴いてみて下さい♪
では！！