新宿のボーカル・ボイトレ教室のアルファボイス
〜アルファボイスが
自信をもってお贈りするレッスン〜
新宿のボーカル・ボイトレ教室のアルファボイスでは、具体的にどういったレッスンが行われているのでしょうか?
今日は、アルファボイスのレッスン内容をご説明させて頂きたいと思います。
課題リスト
アルファボイスでは、3ヶ月ごとに課題曲を決めてレッスンを行います。課題曲は、講師がアドバイスをしながら、生徒が歌いたいと思う曲を選びます。
そして、自分の歌を録音して、講師と一緒に聞いて、本人が直したいと思うポイントと、講師が見て直したほうがいいと思うポイントをリストアップし、これを課題リストとしています。
例えば、ある生徒さんの課題曲(『世界に一つだけの花』)の課題リストは、
1.曲後半の持続力
2.リズム(特にサビ前)
3.高音へのアプローチ(トップの前後)
4.フレーズの語尾
となっています。
この生徒さんはご自身を“音痴”と思われていますが、音痴の方は、歌≒音程であり、音程が合わないことが音痴の原因の全てと思われています。しかし、自分の歌を録音して聞くと、上手い下手の印象を決める要素は決して音程だけではないことに気付かれました。ご本人も、音程よりも、リズムや、発声(フレーズの語尾の印象)などのほうを気にされていました。
このようにして、3ケ月に一度の課題曲を設定し、課題リストを設定します。
そして3ヶ月間かけて、この課題リストを一つずつクリアーしていきます。
どうでしょうか?
この話を聞いているだけでも、“うまくなりそうだな〜”という気がしてきませんか?
3ヶ月間きちんとレッスンを受けて、宿題(それほど重い宿題ではありませんのでご安心を)もこなした人は、必ずうまくなります。
3ヶ月間の最初と最後にカラオケ採点もしますので、客観的な点数でもその差は歴然ですし、何より、ご自身で録音された歌を聞かれると、その差をはっきりと感じることができると思います。
10項目のトレーニング
課題曲を設定して課題リストをクリアーしていきますが、アルファボイスのレッスンの特徴はこれだけではありません。
歌の上手い・下手を決める要素は主に10項目あります。
1.高音
2.低音
3.音感
4.リズム
5.呼吸
6.共鳴
7.切り替え
8.持久力
9.歌唱技術
10.経験
アルファボイスでは、この10項目を、3ヶ月に一度、講師が測定を行い、歌の実力を客観的に分析します。
この測定には次のような大事な意味があります。
1.分析結果に基づいて3ヶ月間のレッスン内容を決めるので、レッスンが理論的になります(無駄がありません)。
2.客観的に分析することで、この3ヶ月間で、自分の歌がどううまくなったのかを把握することができ、スクールに通うことに対する強い納得感が得られます。
3.3ヶ月間の成長を具体的に把握できるので、半年後、一年後、二年後の自分を想像できます。また、自分の目標までにかかる時間と費用も予測がつきます。
レッスンは、貴重な、貴重なお金を払って通うものですので、納得感を持って、ゴールを見据えてレッスンを受けることは、とても大事なことです。
そしてレッスンでは、この10項目のウィークポイントを中心にレッスンを行い、その都度、課題曲で実践応用していきます。つまり、歌の土台となる10項目の基礎トレを行いつつ、課題曲の上達にも繋がるようになっているのです。
アルファボイスのレッスンを構成する課題リストと10項目について、ご理解頂けたでしょうか?
課題リストと10項目の基礎トレ。この2つは、アルファボイスのとても重要な要素ですが、アルファボイスの特徴はこれだけではありません。
他にも、評価シート、簡易音符、オリジナル音源、宿題カード、40分間の時間配分、生徒より講師を大事にする、歌に自信が無い方へのきめ細かい配慮等々、ここには書ききれない独自のメソッド、考えがたくさんあります。
ぜひ一度、無料体験レッスンでアルファボイスのレッスンを体験してみてください。