期間別音痴対策【1】歌っている最中編「目線」
『歌う機会がやってくる!逃げられない、どうしよう・・』
歌うまであと何日?
アルファボイスがお伝えする、
期間別音痴対策!
ネットで“音痴対策”を検索すると、
・本当の音痴はほとんどいない
・姿勢をよくする
・深呼吸、複式呼吸
・お腹の底から声を出す
といったことが出てくると思います。
でも、これらは全て音痴ではない人間が言っていることで、
こんなことで音痴が抱える歌の恐怖が回避できたら苦労はしません。
アルファボイスは本物の音痴が経営するボイトレ教室です。
日本で一番音痴に寄り添い、日本で一番音痴の気持ちが分かるボイトレ教室です。
歌はスポーツと似ています。
サッカーをやったことがない人がいきなりサッカーはできないでしょう。また、スポーツは子供のころに始めないと、うまくならないのも事実です。
でも、どんなスポーツでも、たとえ大人になってからでも、練習をすれば、練習した分だけうまくなりますよね?リフティングを練習すれば10回くらいはできるようになるし、マラソンも10キロくらいは走れるようになります。
歌も同じです。たとえ音痴でも、たとえ何歳になっても、正しい練習をすれば必ずうまくなります。なぜならば、歌は、頭と体を使うスポーツだからです。
本番までにできること
本番まで、あとどれだけ時間がありますか?
本番までに残された時間に沿って、今からできる音痴対策をお伝えします。
【1】歌っている最中にできる音痴対策
歌が苦手な人は、メンタルが重要です。
歌っている最中は、いかにメンタルを平常に保つか、平静さをキープできるかが非常に重要になります。
カラオケの音と、メロディを思いだすことに集中しましょう。 ギャラリーは無視!絶対に気にしない!自分との戦いのみ!
目線を上げて歌いましょう。 歌が苦手な人は大抵、音を低く外してしまい一度外れるとそこから曲の線路からも外れていき、自分がどの音を出しているのか見失ってしまいます。ですので、いつもより高い声を出し続けることが大切です。「それができたら苦労しない」と、思われるかもしれませんが、目線を少し上に上げて(顎まで上がってしまわないように注意)少し大きめの声で歌ってください。“音が外れた・・”と感じたら、不安になって下を向かずに、目線を上げて高め高めです!
…つづく
♪期間別音痴対策の全文はこちら♪
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