新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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音楽と心は関係している?

こんにちは☺︎アルファボイスです♪

 

私はピアノは弾けますがギターは弾けません。
興味はありつつ買ってもインテリア感覚になってしまい、、、これはダメだなと、
久しぶりに触ったのですが、力んでしまい弾けないとネガティブになり。。

 

これ生徒さんも同じ感じなんだろうなぁと。。

ピアノ弾いてる時はリラックスして弾けますが、得意じゃないのってなんで萎縮するんだろう。。

 

“弾けない!”“指動かない”ともうマイナス思考ばっかり。笑

 

歌も同様に、声や歌はその人の心理状態が出やすいのでネガティブな考えではなく、ポジティブな状態で歌う事の方が歌声も良くなります。

 

それを思い出し、ポジティブにリラックスして今日もギターを練習しようと思います!!

 

苦手を克服しませんか?

こんにちは☺︎アルファボイスです♪

 

歌が苦手な人は苦手になった理由は色々あると思います。
コンプレックスになってしまったと、、、
それ悲しい。。

 

基本音痴は治りますが何をもって歌が苦手なのかは人それぞれだと思います。
・音程がずれてる
・声が揺れる
・歌い方が単調になる
・声が苦しい
などなど、もっとたくさんありますが

 

発声だけ良くなってもどんな音があるかを知らないと戸惑いますよね。
“音”“音階”『こんな音なんだぁ』と何となくでもいいので聴き慣れる事も大事です。

 

発声だけじゃなく、音感やリズム感など
全体的にバランスよく鍛える事で歌の上達に繋がっていきます。

 

アルファボイスではそのバランスを個々にグラフにしたものをお渡ししそれに基づいてレッスンをしていきますので、皆さんも歌う楽しさを是非アルファボイスで体感しませんか☺︎?

 

私の好きな曲、その⑥

こんにちは(^^)
 
洋楽が続いたので、邦楽で好きな曲を紹介します!
 
山崎あおいさんの『鯖鯖』です。
 
 
私の中で、山崎あおいさんは作詞と作曲の天才だと思ってます(笑)
メロディはキャッチーで覚えやすいですし、歌詞はすごく共感できたり面白かったり、言葉の選び方が大好きです。
 
この「鯖鯖」の歌詞には共感は出来ないのですが(笑)、Aメロから良い意味で期待を裏切られます!!
 
「週に一度会えれば
十分って言ったけど
ウソよ 本当はもっと」
 
の時点で、普通は「もっと会いたい」ときそうなのに、山崎あおいさんは…
 
「少なくて構わない」
 
と言うのです。
でも好きなんですって(笑)
 
「カレシ、遠洋漁業の人がいい」
って歌詞書けますか?
曲もカッコいいし、なかなかこんな素敵なシンガーソングライター他にいないなぁと思います。
 
 
実は一度ワンマンライブに行かせて頂いたのですが、どの曲もキャッチーで歌詞も良い。
最近はお仕事で間接的にご一緒させて頂くことも多いのですが、山崎あおいさんの曲を聴くたびに「天才だ!」と感じている今日この頃です。。
 
「鯖鯖」以外にも素敵な曲がたくさんあるので、是非聴いてみてください(^^)
 
 
では!

私の好きな曲、その⑤

こんにちは(^^)
 
今回も私の好きな洋楽を紹介しますね♪
 
ジャネット・ジャクソンの『Every Time』です。
ジャネット・ジャクソンは、ご存知マイケル・ジャクソンの妹で、歌手であり女優でもあります。
後から知ったのですが、結婚式でもよく使われているそうですね(^^)
 
これは、前回紹介したベット・ミドラーの『The Rose』と同じで、初めて聴いた時から優しいメロディと温かい歌声、そして楽器の音色に魅かれました。
 
まずイントロのピアノですが、これは何のピアノを使ってるんだろう…?
ピアノには詳しくありませんが、この音色がたまらなく好きです!
知ってる人がいたら教えて下さい(笑)
 
ピアノに続いてジャネットのスキャットが入り、あのキレイな声で歌が始まります。
歌詞もまた良いのです。まさに恋愛バラードで、結婚式に使われるのも分かります。
 
2番サビの途中やラストサビの最後にため息が入るのですが、それも感情が込められていてグッとくるんです。。
でもマイナスなため息ではなく、私には覚悟を決めたため息に聞こえるんですよね。
「よし、この人と歩んでいくぞ!」的な。
最後に転調して、さらに曲が盛り上がり広がる感じも大好きです!
 
 
けっこう色んなジャンルが好きなのですが、特にこうゆう優しいバラードソングが多い気がします(^^)
皆さんもぜひ聴いてみてください!
 
 
では!
 

私の好きな曲、その④〜変拍子〜

こんにちは(^^)
 
前回、【私の好きな曲、その③〜変拍子〜】でハートのBarracudaを紹介したのですが、その流れでもう一曲 変拍子を紹介します。
 
私がJazzで好きな曲は、『Take Five』です。
 
以下、Wikipediaより
「”テイク・ファイブ“はポール・デスモンドが作曲し、デイヴ・ブルーベック・カルテットの1959年のアルバム『タイム・アウト英語版』に収録されたジャズ曲である。曲名の由来にもなった、珍しい5/4拍子の使用で有名である。」
 
 
 
 
だそうです。
 
前回紹介したBarracudaは基本4拍子で、一部だけ5拍子や3拍子に変わるパターンでしたが、Take Fiveはずっと5拍子です。
 
私が好きになった理由は、この変拍子がやけにクセになる!というのもありますし、Jazzなので弾く人によって全然違う顔を見せてくれます。
 
一時期、ジャズバーに遊びに行ったり歌でセッションさせて頂いたりしていたのですが、ジャズピアニストの演奏を聴くのが好きでした。
ジャズじゃない曲をジャズ調にアレンジして演奏したり、同じジャズの曲でもピアニストによって全然変わってくるのがすごく面白いと感じました。
 
中でも私はTake Fiveが大好きで、リクエストを聞かれたらこの曲をリクエストしてました。その日のピアニストさんはどんなTake Fiveを弾くのかワクワクでした♪
Take Fiveに限らず、アレンジ自由なジャズにはそうゆう面白さもありますよね(^^)
 
是非、YouTube等で色んなTake Fiveを聴いてみてください♪
変拍子なので、リズムとるときは1.2.3.4.5、または1.2.3.1.2でカウントしてみて下さいね!
 
 
では!
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