春の歌
春の歌というと皆さんは、どんな曲が思い浮かびますか?
私はやっぱり、 桜を連呼する歌や春とか花びらとかの歌詞が印象的な曲が頭に浮か びます。
代表的な曲でパッと思いつくのが
森山直太朗『さくら』
松任谷由実『春よ来い』
いきものがかり『SAKURA』
宇多田ヒカル『SAKURAドロップス』
春の曲には日本の『和』を感じさせるコード進行だったり、 音がだいたい入っています。
こういう曲を聴くと、 日本人の心を忘れず持ち続けたいなと思ったりします
日本人の心って何?って話ですが(笑)
日本人なら誰もが子供の頃から馴染みのある夏お祭りの『 お囃子の音』を聴いた事があると思いますが、
音の組み合わせやハネのリズムが特徴的で、 遠くから太鼓や笛や神楽の音が聞こえるだけで無意識に日本の夏を 連想すると思います。
これぞ『ザ・日本』って感じの夏祭りの音ですが、 どことなく踊り出せそうな
ウキウキさせるハネのリズムが入っています。
春の曲に関しては別れと出会い、卒業と入学を連想させる
ちょっと切なげな音のテイストが入っている曲が多いです。
ヨナ抜き音階(4度7度を抜いた音階) で和っぽさを出している曲もあります。
このヨナ抜き音階に関して今度お話ししたいと思います!
皆さんも意識して是非聴いてみてください♪