新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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新ドラマ

こんにちは😃✋
講師の石橋です🎵
 
皆様~いかがお過ごしですか?
 
お喋りの私が家に一人こもるのは厳しくなってきました❗
 
さて、4月と言えば、新ドラマが始まりますね🎵
 
私は通常だと夜中にその日の仕事のお疲れさんをしながら夕食&🍷&録画した番組を観ています。
ということもあり、リラックスでき笑いのあるドラマが好きです❤
頭を使いたくない‼(笑)
 
今年の春はどんなドラマが始まるかとても楽しみです🎵
あれとあれは絶対に観ます🎵
 
そしてドラマと一緒に主題歌も楽しみです🎵
今回はどんなヒット曲が生まれるでしょうか?
 
スクールではカラオケでもよく歌われて、男女関係なく課題曲にして学びたいという生徒さんが多かった曲があります🎵
何の曲だと思いますか?
 
シンキングタ~イム❕
 
ジャジャーン🎵
 
 
答えは、米津玄師さんのLemon です😆🎵🎵
 
楽曲制作中にお祖父様が他界され死についての考え方が変わったそうです。
ドラマのプロデューサーからは
傷ついた人を優しく包み込むような曲を依頼されたそうですが、あなたが死んでしまいただ悲しいという曲になってしまったとの事です。
 
歌っていると涙が出そうになります。
名曲ですね🎵
 
写真は数年前に行った有名な浅草寺の雷門です🎵
平和を願って✨✨✨
 
 
 
 

アルファボイスのオリジナル「評価シート」とは ①

こんにちは。

アルファボイスです。
 
今日はアルファボイスのレッスンシステムの
最大の要である「評価シート」
 
この説明をさせていただきますね。
 
先日もお伝えしましたが、
この評価シートは歌に必要な基礎項目を
10項目5段階評価で表したものです。
 
そしてこれがひとりひとり違いため、
その人の目標にあったものにカスタマイズされます。
 
今日はその中から
「低音」の項目をピックアップ!
 
低音とは低音の限界音域を指します。
 
「高い声で歌いたい」
から見ると、え!そこじゃ無いんですけど!
と思うかもしれませんが、
低音を鍛えるということは
喉を開ける力をつけることになります。
そしてその力は声そのもののを強くしてくれます。
 
鍛え方はまず喉を開ける練習から入っていきます。
 
大体の方が初回レッスンで出た低音から2〜3つ伸びます!
差が大きい人は4、5つ伸びる場合もあります。
 
これで根っこの部分が安定するので、
音程も良くなります!
 
歌は「低音」から
 
そんな名言もありそうなくらい大事なのです。
 
 
 
 

ボイトレと栄養と食事

こんにちわ!アルファボイスです!
 
みなさん、食事には気を使っていますか?
 
今日は、歌と食事について話したいと思います。
 
アルファの校長が口癖のようにいう言葉があります。
 
それは「歌はスポーツ」です。
どういうことかと言いますと、歌で使われる、声帯や呼吸のために使われる肺も、筋肉によって動かされます。つまり、歌のトレーニングも、スポーツ選手のトレーニングに近い要素を持っているということです。
 
そして歌で大切になるのは、インナーマッスルといわれる、体の内側の筋肉です。
 
インナーマッスルとは、外側にあるアウターマッスルに比べて、力も弱いですが、体のバランスを保ったり、姿勢を保つのにとても大切な筋肉です。
 
私たちのレッスンでは、フォームを大切に歌ってもらうように、指導することが多いのですが、そのフォームをキープするのに使われるのがこのインナーマッスルという内側の筋肉になります。
 
そして、筋肉というのはただ単にトレーニングすればついていくものではなく、適切なトレーニングと適切な食事を持ってして、備わっていきます。筋肉になる栄養素がそもそも足りていない状態でトレーニングしても、なかなか成果は出にくいものです。
 
筋肉をつけるというと、みなさん”タンパク質”を思い浮かべるかと思いますが、実は他の栄養素も重要になってきます。
 
例えば、 ビタミンB6は、タンパク質と一緒に摂取することで、体への吸収のサポートをしてくれたり、ビタミンDも筋量や筋力の維持に大切な役割を果たしています。
 
 
このように、タンパク質と関連する食事ひとつとっても奥が深いので、ぜひ、みなさんもボイストレーニングと共に、食生活にも気をつけて、より良い、音楽ライフを楽しんで見てください!

 

伊豆踊り子

文学。それは難しい。
 
こんにちわ!アルファボイスです!
 
みなさん、川端康成さんの「伊豆の踊り子」は読んだことはありますか?
 
実はつい先日、とある海外の友人の勧めで初めて読んだのですが、かなり面白いですね。
 
読む前までは、川端康成さんは「難しい作品を書いている人」というイメージがあり、あまり読まなかったのですが、読んでみると、とても繊細な作品で、恋心など、現代にも通じる感情の描写がとても素晴らしかったです。
 
ノーベル文学賞を日本人で初めて受賞したのが、川端康成さん。
 
現在でもまだノーベル文学賞を受賞した日本人は二人しかいません
 
何が素晴らしいかというと、まず、文章が美しい。一切の無駄がありません。
とにかく、主人公の心情を的確、かつ簡潔に描写しています。
 
そして、ストーリーの展開スピードも素晴らしい。物語の展開と心情の変化のスピードに無駄がなく、話にグングンと惹き込まれて行きます。
 
だからこそ、この名作「伊豆の踊り子」がたった200ページ足らずで完結してしまうのでしょう。
感性を磨くということは、歌声も磨かれるということ。
 
日本にもこれほど美しい文学がある。
 
みなさんも、たくさんの文化、芸術、感性に触れ、
それを歌声として響かせましょう^^

喉のケア

こんにちは。アルファボイスです。
突然ですが、皆さんは普段喉のケア、何かされていますか?
冬は暖房の乾燥、春は花粉、夏は冷房、風邪菌、お酒を呑んでつい調子に乗って喋りすぎる(←これは私だけ?)一年中喉にダメージを与える環境に遭遇することは多いですよね。
普段からマスクをしていたり、お部屋に加湿器をつけたり、喉を守る方法はいろいろあると思います。
私も、喉がガラガラするとき、いろんなビタミン剤や市販の喉のお薬も試してみたのですが、やはりそんな中でも1番効果的で身体に良い思ったのが、前にもブログでおススメしたかもしれませんが、マヌカハニーです♪
 
マヌカハニーはニュージーランドのマヌカ樹木から採取されたハチミツで、普通のハチミツよりも抗菌力が強く100種類以上もの栄養素が含まれているそうです。
 
良く、UMFとかMGOの数値がマヌカハニーに記載されていますが、それはそのハチミツの抗菌力や殺菌力を表しているそうです。数値が高いほどお値段も高くなりますが、あまり数値が低過ぎても抗菌力が下がってしまうので最初は選ぶのに迷ってしまうかもしれません。
 
私はUMF 10+(MGO 236+)のものを使っていますが、お値段も手頃でほどよく抗菌力もあり良い感じです。お風邪もなかなかひかなくなったし、ちょっと喉がイガイガするなと思ったときに一口舐めて寝ると次の日の喉の状態はスッキリ良くなってます。
 
 
UMF 10+(MGO 236+)くらいだと大体スーパーで5000円前後ですが、ハチミツ屋さんの通販だともうちょっと安く3000円前後くらいで購入出来ます♪
 
良いコンディションで歌いたいけど、お風邪や乾燥の影響で喉の調子が悪くなりやすい方には是非おススメです♪♪

 
 
 
 
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