新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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意外な飲み物

こんにちは、アルファボイスです。

 

皆さん、突然ですが、カラオケ店でのドリンクは、何を頼みますか。

ソフトドリンクだったら、お茶やジュース…最近はホットコーヒーやココアなど、ドリンクバーのバラエティも豊富ですよね。

 

私は、以前はお茶を飲むことが多かったのですが、つい先日面白い話を聞いたので皆さんにもシェアしたいと思います

 

これは、カラオケに限らずですが、”喉に負担の少ない飲みもの”と聞いて、すぐ思い浮かぶものに『お水』があると思います。お水はもちろん喉への負担はなく、うるおい補給になりますね。その他に、『炭酸水』も良いと言われています。

 

今回、私がびっくりした飲み物というのは、なんと甘いもの・ジュースなんです。

 

喉に良さそうなもの…と聞いて私の頭に思い浮かんだのは、リンゴジュースでした。刺激も少なそうで、喉がうるおいそうかなと考えたのですが、違いました(笑)

 

ヒントは、”炭酸入り”

さらに、”濃い色”

 

もうお分かりでしょうか!

赤いラベルとキャップ、社名にもなっている、あの世界的に有名な炭酸飲料です。

 

これは、オペラやクラシックの世界においても、世界中で共通している話のようで、楽屋にはお水と並んで、この飲み物が置いてあることがよくあるそうです!!

 

もちろん、炭酸飲料なので、飲みすぎると歌っている途中にゲップが出てしまう可能性がありますので、その点は要注意ですが、歌う前に少し口に含むことで、喉の調子が良くなるそうです!

 

その話を聞いてから、私はレコーディングや撮影の度に、お水と一緒に赤いボトルを持参することにしています!(小腹が空いた時にも重宝します!)

 

お酒を飲むシチュエーションでは、コークハイを飲むといいとか…。私はアルコールは、試したことがありませんが、赤いボトルの方は、炭酸と甘さで喉がすっきり潤うような気がします。

 

皆さんもよろしければお試しくださいね。

次回は喉に良くないと言われている飲み物(!)についてお話したいと思います。お楽しみに。

親睦会で繋がる輪

こんにちは!アルファボイスです。

 

アルファボイスでは年に2回親睦会を開催しております!

年代や職業も様々な方が参加されるので新しい音楽の輪を探している方にはとってもおすすめです。

 

カラオケを使ったプチ発表会もありますが、歌が苦手な方も参加されるので

無理やり歌わせられるということは一切ありませんので安心してください! 
 

高音の音程をキープするためには?

こんにちわ!アルファボイスです!

 

高音を出すのって難しいですよね・・・
しかも高音が続く楽曲って特に難しいですよね・・・

 

でも大丈夫。

 

今日お伝えする二つのポイントを抑えてると、とても歌いやすくなります!!!

 

①ブレスのキープ

 

②あくびのトレーニング

 

です!

 

①のブレスのキープですが、高音で音が揺れる原因はブレスにあります。歌声とは息を吸って声帯を震わせて音にする楽器なので、息が安定していないと、そもそも、音が震えてしまいます。ですので、まっすぐ息を吐く練習をしましょう!

 

では、どうやって練習するか。

 

それは、リップロールです!

 

リップロールで息を10〜20秒程度まっすぐ吐き続けましょう!

 

途中で音が途切れてしまう人は、息が安定していないという証拠です。

 

しっかりとリップロールで息をまっすぐ吐く練習をしましょう!

 

②のあくびのトレーニングですが、人間の声帯というのは、ツバを飲むとわかるのですが、上には上がるようにできているのですが、下にはトレーニングしないと下がりません。

 

そして高音を出してみるとわかるのですが、声帯は上に上がりたがります。

 

これが過度に上に上がりすぎると、喉を傷つける原因になったりします。

 

ですので、あくびのトレーニングをして声帯を下に下げなくてはなりません。

 

あくびをすると、声帯が下に下がるのが、わかりますよね?

 

クラシックでもあくびの喉の状態が一番歌に適してるとされるくらいあくびのトレーニングは大切です!

 

※ですが、歌うときもあくびにしてしまうと、音が低音によりすぎる可能性があるので、ご注意ください。

 

以上の2点に注意して、ぜひみなさんも

高音をキープすることにトライしてみてください!

 

サウンド・オブ・ミュージック

こんにちは😃✋
講師の石橋です🎵
 
今日も良い天気☀
いかがお過ごしですか?
 
皆様は、「サウンド・オブ・ミュージック」というミュージカルをご存知ですか?
 
小学生の頃に歌っていると思います‼
「ドレミの歌」は記憶にあると思います🎵
ドはドーナツのド、レはレモンのレ~🎵
そう、あの名曲です。
この歌のヴァースの部分にスポットをあててみたいと思います🎵
 
歌い始めは
さぁ、お稽古を始めましょう。
英語の始めはABC ~
歌の始めはドレミ~🎵
ドレミファソラシ~🎵
 
ドレミの事をそれぞれ音名と言います。音の名前です。
誰にでも名前があるように音にも名前があります。
ド様、レ様、ミ様です🎵
この音名を覚えることは音楽をする為の基本になります。
知っていて損はないので(笑)是非、覚えてみて下さい🎵
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド様です(*^^*)
 

春よ、来い

こんにちは。アルファボイスです!
アルファボイスの課題曲、「春よ、来い」。
歌ったことのある生徒さんも多いと思います♪
 
 
この曲は、NHK連続テレビ小説「春よ、来い」主題歌として1994年にリリースされました。ちなみにこのドラマ、「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子さんの自伝的作品だそうです。
 
この曲、美しいメロディと、俳句に使われるようなちょっと難しい歌詞が特徴的ですよね。
 

♪淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める〜♪

という歌い出し。

ここに出てくる「沈丁花」は、3月の下旬頃に満開を迎える花で季語だそうです。

ちなみに、こんな花らしいです↓
 
沈丁花が蕾でありながらも、ひとつひとつから香り始めている…という歌詞から、おそらく季節は春の訪れる3月初旬から中旬頃のことでしょう。
♪春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする〜♪
春の訪れる季節に歌った歌なのに、なぜ春は遠いものと歌っているのでしょうか。
 
 
この歌の歌詞についてはさまざまな論考まで書かれていて、中学二年生の国語の教科書にも掲載されるほどです。
 
読めば読むほど様々な解釈が出来るし、読む人にとっても捉え方が違うことでしょう。
 
とても味わい深い歌詞の「春よ、来い」。
皆さんも是非、歌詞を改めて一度読み直してみると、新しい発見があるかもしれません♪
 
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