こんにちは︎アルファボイスです♪

最近の男性曲は高音域が高いかと感じる今日この頃です。

生徒様でも『この曲高いけど原キーで歌いたい！』『高音出したい！』
という男性生徒様が増えた気がします。
確かに高音マスターすればなんでも歌えちゃう気がしますよね。

しかし高い声は喉に負担がかかりやすかったり、緊張と力みがあると長時間歌っていたら徐々に声が枯れてきたり、苦しくなると思います。
その状態で無理に歌い続けると喉を壊してしまう場合もあるので、バランスよく安全に高音を鍛えることが大切です。

自分の持っている声帯は１つしかなくかえられないので、大事に扱っていきましょう♪

こんにちは︎アルファボイスです♪

『歌が棒読みっぽい』『歌が単調になってしまう』と質問を受けたことがあります。

ビブラートやこぶしなど歌唱技術を使えば表現力や抑揚もついたりするとは思いますが技術だけ意識して歌っても歌っぽさがでるとは限りません。

テクニックも必要ですがまずは歌を伝えるという点で聴き手に情景やメッセージなど感じさせるのも大事です。

例えば、アップテンポの曲なら楽しかった事、テンションが上がったこと、好きにことを考えて明るく‼︎歌ってみる︎

バラードは悲しかったことや、ロックな曲ならむしろちょっと怒った感じ！とか…極端ですが笑
とにかくなんでもいいので感情の割合を大きくして歌うと、自然と表現がでてたりするものです。

たまに、好きなアーティストはどんな風に歌っているのかな？と曲を聴いてみるのも面白いかもしれませんよ︎♪

こんにちは︎アルファボイスです♪

私のお家には色んなところにお花があり日頃から癒されています︎

皆さんは自分の癒しってありますか？？

『癒し』は、ストレスを軽減させ、心身を弛緩した状態にするための様々な手段なのだそうです

どうしてもストレスはかかるものだったりするのでなかなか無くすのは難しいですが、緊張すると身体が強張り声に影響が出てしまうので、癒し効果でストレスを軽減させていきましょう♪

こんにちは︎アルファボイスです♪

曲によってテンポが速い時ブレス、呼吸するタイミングが短すぎて歌に追いつかない時ってありませんか？
速いブレスって慣れないですよね。。いつのまにか肩が上がって呼吸出来てなかったりなどなど

感覚的には軽く驚いた時とか、『ハッ!』としたあの瞬間がベストです。

そこでブレストレーニングをご紹介します︎

まずは頭の中でゆっくり
『1.2.3.4….』を繰り返し唱えます。
息をフーと吐きながら“4”のタイミングで吸います。
慣れてきたら今度は
『1.2.1.2….』と間隔を狭めて
“2”のタイミングで吸います。
ポイントは少し早めに唱える事です!

はじめの『1.2.3.4』よりかは間隔が狭い分、短く吸えると思います。

メトロノームがあればテンポに合わせてやってみましょう︎

ゆっくりでいいので少しずつペースを速めて練習するのも効果的です♪

こんにちは︎アルファボイスです♪

呼吸の練習として前歯と下の歯の隙間を狭めて
その間から『スー』と鳴らしながら吐きます。
小音量で大丈夫ですが、スーの息や声が途切れない様、まっすぐ揺れない様ゆっくり吐き続けるのがポイントです。

メトロノームがあればテンポ♩＝80で6小節からいけるとベストです︎
メトロノームがない方は秒針で17〜20秒だと、
テンポ♩＝80で約6〜7小節となります。

伸びれば伸びるほど肺活量も鍛えられますし、息のコントロールで省エネに歌える練習にもなります‼︎
無理なく日頃から鍛えていきましょう♪