3月9日
こんにちは。アルファボイスです!
アルファボイスの課題曲、「3月9日」。
歌ったことのある生徒さんも多いと思います♪
卒業ソングとしても、合唱などでも多く歌われているそうです。
そもそもこの曲、歌詞の中には3月9日という言葉は1つも出て来 ていませんが、なんでタイトルが「3月9日」なんでしょう?
そう思った人は、私だけじゃないはずです。
実はこの曲、2001年3月9日に挙げられた、レミオロメンのメ ンバー3人の共通の友人の結婚式を祝うために作られた楽曲なのだ そうです。
確かに、歌詞を改めて見てみると、
♪流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい〜♪
結婚式で歌ったら、絶対泣いちゃう歌詞ですね。
これをつくって歌ってもらった、 そのレミオロメンの共通の友人さんは、 さぞ感動の涙を流したことでしょう♪♪