弾き語り
皆さん、こんにちは。アルファボイスです。
今日は私の思い出の曲と弾き語りを始めたきっかけについてお話したいと思います。
我が家では、幼少期から父が童謡を(ピアノで)弾いてくれて、私はその伴奏に合わせて歌うことが楽しくて仕方ありませんでした。
そんな私がピアノの弾き語りを(試み)始めたのは、小学3年生の時でした。
学校の運動会で使用されていた曲「どんなときも。」を、自分でもピアノを弾きながら歌ってみたいと思ったのです。今でも覚えています、左手でベース音を探しながら必死に歌ったこと。今聞いたら探し当てたその音も合っていなかったかもしれませんが、「一人でできた!」その喜びは本当に嬉しくて、もっとできる様になりたい!と心が弾む気持ちでした!
それ以来、好きな曲を自分一人で演奏できる「弾き語り」が、自分の人生にはなくてはならないものになりました。その後しばらく、好きな曲の楽譜を買ってきては歌う楽しい日々が続き、、ある時、私は「壁」にぶち当たることになります。
「歌いたい曲の楽譜が、ない・・・」
→その解決策については、また次回お話したいと思います。どうぞお楽しみに