新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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アルファボイス特製「評価シート」とは

こんにちは。

アルファボイスです。
 
アルファボイスのレッスンシステムの
最大の要である「評価シート」
 
いよいよ最後です。
 
今日は
「歌唱技術」の項目をピックアップ!
 
これは中級者〜上級者向けの項目が多いです。
 
ビブラート
しゃくり
トリル
フェイク
 
など歌を彩るテクニックです。
もちろんできなくてもいいですが、
できるとより上級者と言えるでしょう。
 
昨今、カラオケ精密採点が流行っています。
これで満点を取るには絶対に必要な項目ですね。
 
えええ・・・・私には・・・
 
なんて思わなくていいです。
 
歌詞の中の大事な単語にアクセントをつける
これだって立派な歌唱技術です。
 
みなさんは友達におすすめのケーキ屋さんがあったときになんていいますか?
 
「ゼッタイオイシイヨ」
 
とは言わないですよね。笑
 
「ぜ(強め)ーーったい、お(強め)いしい!」
 
とかいいますよね。
 
これです♪
 
 
 
 
 

壁をどう乗り越えるか?

皆さん、こんにちは。アルファボイスです。

 

前回は、私が弾き語りを始めるきっかけになった経緯をお話しましたが、今日はその後実際にぶち当たった“壁”をどう乗り越えたかという話をしようと思います。

 

小学生の頃からJ-POPの弾き語りの譜面を買ってきては、自宅でピアノの弾き語りを楽しんでいたのですが、自分の好きな音楽の幅が広がるに従って、“欲しい譜面が売ってない”、はたまた“そもそもこの世に譜面が存在していない”、という事態に出くわすようになりました。

 

「譜面がないと歌いたい曲が歌えない…(燻る心)」その状況をどうにかしたいと、ピアノの先生に相談したところ、早速答えを頂きました!

→「コードを覚えたらいいよ!」

→コードを理解できれば、譜面がなくても伴奏ができるらしい!コード譜はピアノ譜よりも沢山存在していて、しかもネットで簡単に見ることができるらしい!悩みを解決する術を知った私は、早速コード本を買い込んで勉強しました。

先日実家に帰った時に、たまたま持ち帰ったその本がこちら!

ステップを踏んでゆっくり学べるスタイルが、自分のペースに合っていました。

 

この本で勉強しながら、実際に好きな曲の弾き語りができた時、初めて「どんなときも。」を弾き語りで歌えた時の喜び(前回のブログ参照ください♪)と同じものを感じました。

 

できなかったことができるようになる喜びは、何にも変えがたいものですね。

より多くの人がもっと音楽を楽しめる様に、自分にできる新しいことへの挑戦を続けて行きたいと思います♪

ディズニー曲

こんにちは!アルファボイスです。

 

生徒様の目標でたまにあるのが「ディズニーの曲を歌えるようになりたい」という要望です。

基本的な発声はポップスと変わりませんが歌詞がセリフっぽかったり楽しい曲が多いので聞いてる方もウキウキしてしまいます笑

 

教室の各ブースにタブレットがあるのでアルファボイスはどんな曲でも対応できるのが特徴です! もしマニアックな曲でもなんでもご相談ください! 

心に残る歌

こんにちは😃✋
講師の石橋です🎵
いかがお過ごしですか?
 
さて、皆様にも、心に残る歌があると思います🎵
 
私にも心に残る歌は沢山ありますが、今、1日に1回は歌っている曲が数曲あります🎵
その中の1曲が「瑠璃色の地球」という曲です。
 
1986年の曲ですので若い方は知らないでしょうか?
 
2017年の映画で「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の劇中で広瀬すずさん扮する主人公なずなが歌ったと言えば、聴たことがあるでしょうか🎵
 
この曲は、松田聖子さんのアルバムに収録された名曲です🎵
作詞は松本隆さんです。
 
とても深い意味を持つ曲だと思います🎵
 
歌詞1部抜粋🎵
地球という名の舟の誰もが旅人🎵
1つしかない私達の星を守りたい❗
等などです🎵
 
色々な方もカバーしておりますので、聴いてみて下さいませ🎵
 
 
写真は先日のスーパームーンです(*^^*)

歌う時の目線

こんにちは(^^)
 
今回は歌う時の目線についてお話します。
歌う時、みなさんはどこを見て歌ってますか?
 
カラオケでは歌詞の流れる画面を見る人が大半だと思いますが、練習するときやステージで歌うときはどうでしょう?
どこを観ていいか分からない!という声を聞きますし、恥ずかしさで目がキョロキョロしてしまう方もよく見かけます。
 
レッスンでも多いのが、歌詞(紙や携帯)を持ちながら下を向いて歌ってしまう方です。
顔が下を向いてしまうと喉も潰れてしまいますし目線も下がってしまうため、良い声が出なくなります。
 
まず歌うときは、顔は正面☆
顎は下げすぎず上げすぎず、顎下にコブシ一個分の空間を作るくらいがベストです。
 
下顎がしっかり下げられる空間を作って下さい。
 
 
そして、目線は斜め上☆
声は目線の方に飛んで行くので、遠くに声を飛ばすつもりで目線も少し遠くを見てあげて下さい。
歌詞を観て練習するときは、目線が少し上になる高さで少し離して置いてみて下さい。
目線を上げると表情も作りやすくなりますし、お客さんにも感情が伝わりやすくなります。
眉毛も上がりやすくなるので、鼻腔が広
がって声の抜けが良くなり高音も出しやすくなりますよ♪
 
ステージで歌う場合は、プラスでお客さんの目を見て想い(歌)を届けたり、歌詞の内容に合わせて目線を変えてみたり自分なりにアレンジしてみてください。
広い会場の場合、1階席の後ろの席や2階席側を見るのも良いと思います。
 
 
恥ずかしかったり、どこを観て良いか分からず目がキョロキョロしてしまう人は、どこか一点見る箇所を決めてみてください。
ステージの場合は、センターに立って正面を向き、斜め上に見えるものをチェックします。
PAさんの機材だったり扉上にある非常灯だったり、何でも大丈夫です。
そしてそこを見ながら歌ってみて下さい。
 
目がキョロキョロしていると、自信なさそうに見えたり落ち着きなく見えてしまいます。
一点を見て歌っていると、それだけで自信ありそうに見えますし落ち着いて堂々と歌ってるように見えますよ(^^)
 
歌声ももちろん大事ですが、見た目も大事です!
歌いやすくする為にも、カッコよく魅せるためにも、目線を気にして是非試してみて下さい♪
 
 
では!
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