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天体観測を歌う時のポイント

こんにちは(^^)

 

今日は「天体観測」について。

 

この曲は、2001年にリリースされたBUMP OF CHICKENの2枚目のシングルですが、20年以上経った今でもたくさんの生徒さんに歌われており人気曲の一つです。

天体観測を歌う時のポイントをまとめてみたので紹介します♪

 

【この曲の難しい部分】
①★8裏のリズム
②★Bメロの急な高低音
③★速いテンポに合わせたブレス

 

AメロやBメロに裏リズムでアクセントをとるフレーズが多く出てきます。特に「ベルトに結んだラジオ」や「始めようか天体観測」などはリズムがズレやすいので特に注意して歌いましょう!

 

②Bメロは特に急な高低音が多いです。
「深い闇に飲まれないように」や「君の震える手を握ろうとしたあの日は」部分は一文字ずつメロディが上下に動くので、一発で音を当てるのが難しいです。声のギアチェンジを早目にして歌ってみて下さい。
ギアチェンジについてはレッスンで(^^)

 

③最後はブレスです。
この曲は速い曲なので、ブレスのタイミングを逃すとフレーズ頭が遅れてしまったり慌ただしく聴こえてしまいます。
例えば、サビは基本的に4拍目の裏でブレスをします。

「見えないモノを見ようとしてー(ブレス)」
「望遠鏡を覗き込んだー(ブレス)」

がブレス部分になると思うのですが、4エンのエン部分で吸います。
8分(ブ)のリズムの取り方は【リズム〜8裏〜】のブログでチェックしてみて下さい♪

 

以上、天体観測を歌うと時のポイントでした!
不明点はまたレッスンで確認して下さいね(^^)

 

 

では!

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