新宿にある ボイストレーニング | 個人レッスン(マンツーマン)のアルファボイスです。

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今から始める歌い手活動!①メリットとデメリット

最近ユーチューバー(youtuber)などのネットで音楽活動をする人が珍しくなくなりました。自宅のみで音楽活動ができるなんて近代っぽいですよね!すでにライブ等の音楽活動をしている方でもネットに自分の歌っている動画を上げることが主流になりつつあります。TwitterやFacebook等とリンクして不特定多数の人に手軽に自分の歌声を披露できるのですぐに活動を始められるが歌い手活動の魅力です。 

 

今回はこれから歌い手活動をはじめたい!という熱い情熱を抱いてしまった方に向けて音楽活動をスタートできるまでの流れを説明していきます。 

 

 

①メリットとデメリット 

 

まず、歌い手としてこれから活動するメリットとデメリットについて 

 

メリット

・自分のペースで活動できる。

・全国の不特定多数に歌を披露できる。

・地方在住者も関係なく活動できる。

・視聴者のリアクションをすぐに見ることができる。 

・顔を出さなくても活動できる。

 

デメリット

・悪口等の中傷的なコメントに耐えなければならない。(それもプラスに変えられる気持ちで挑むといいですね!) 

・自宅で歌を録音する際の騒音問題。 

 

などなどですかね…。

 

 

歌い手からメジャーデビューした方々が何人もいるので今の時代、あなどれないミュージシャンの枠として確立しつつあります。 

 

 

つづく…(全9回)

  

寒さ到来

 皆様、こんにちは😃
本格的な寒さ到来ですね😃
今年初めて厚手のセーターを着ました

最近、電車の中等でゴホゴホしている方が多いですよね
そういう方にかぎってマスクをしていないです

自分の身は、イエイエ、ご自分の大切な喉は自分で守らないとです。

外出する時はマスクをお忘れなく(^-^)
それから、帰宅後の手洗い、うがいもこれは一年中です😆🎵🎵

講師の石橋でした🎵

 

 

有名曲<アルファボイス流>ボイトレ徹底解説~10項目目~

まず、アルファボイスの大きな特徴の一つに「評価シート」というものがあります。入会されて一回目(初回)のレッスンの際に発声に関する10項目(高音、低音、音感、リズム感、呼吸、裏声の共鳴、地・裏切り替え、持久力、歌唱技術、経験)を項目ごとに測定をします。

 

測定した結果や生徒様の目標を見て、1年後どのレベルまで向上する見込みがあるか(又はどこまで向上できれば目標に近づけるか)を予測して発声項目ごとに目標を掲げます。

 

3カ月に一度、再度測定をして3カ月前の発声からどう変わったのかを実感できたり、入会して1年後の目標に対して次はどこを伸ばすべきかも評価シートを見て講師と一緒に話し合って頂きますのでしっかり計画と目標を持ってボイトレを行うのでレッスンの楽しさが倍増するのも評価シートのいいところです!(1年間絶対通わなければならないということではないのでご安心ください。

 

さて、このブログでは評価シートの10項目が歌にどう関係しているのかを項目ごとに解説していこうと思います。

 

 

 

今回の解説曲

 

男性曲:「奏」/スキマスイッチ

女性曲:「三日月」/絢   香

 

この2曲は生徒様の中でもかなり人気が高い曲ですが、なかなかうまく歌えないという声を多く聞きます。しかし!この2曲はポイントを一つずつ抑えていくだけで比較的すぐに歌えるようになる曲なのでオススメです!

 

 

 

 

【10】経験

この項目はアルファボイスの評価シートでは皆さん評価「1」からスタートします。経験はボイトレのレッスンをしていく他に、一人カラオケで練習したり、ライブ等で人前で歌う回数で向上していきます。メンタル面の話になりますが、どれだけ練習しても人前に立つ経験が少ないと緊張し、練習どおりの結果がでないことがよくあります。なのでこの「経験」は自分でいろいろな状況で歌ってもらいたくて10項目にいれました。もちろんアルファボイスでは経験を積む環境も整えてります! 

 

 過去にはこんなものも開催しました。 

 

αTRIAL:1曲勝負で歌唱力を競い合うボーカルコンテストです。採点項目は10項目の評価シートを使って点数をつけます。優勝者には賞金2万円! 

 

αLIVE:毎回テーマを変えて歌う曲が変わるので一体感のあるライブになります。第1回目は「アニソン」でアニソン好きが集まり盛り上がりました。 

 

αBATTLE:グループごとに点数を競い合います。このイベントではカラオケ採点も点数に含まれます。 

 

親睦会:これはアルファボイスの生徒様とそのお友達が集まってその名の通り、親睦会を行います。一人一曲カラオケで歌う流れになるので人前で歌う第1ステップとして利用してください。(本当に歌が苦手な方は強引に歌わせないのでお気軽に) 

 

レベルや目標によって経験すべきポイントが違うのでアルファボイスの講師、又はスタッフに相談しながら経験を積んで自信を持って人前で歌えるようになりましょう!

 

全文はこちら

https://www.alpha-voice.co.jp/commentary/

 

有名曲<アルファボイス流>ボイトレ徹底解説~9項目目~

まず、アルファボイスの大きな特徴の一つに「評価シート」というものがあります。入会されて一回目(初回)のレッスンの際に発声に関する10項目(高音、低音、音感、リズム感、呼吸、裏声の共鳴、地・裏切り替え、持久力、歌唱技術、経験)を項目ごとに測定をします。

 

測定した結果や生徒様の目標を見て、1年後どのレベルまで向上する見込みがあるか(又はどこまで向上できれば目標に近づけるか)を予測して発声項目ごとに目標を掲げます。

 

3カ月に一度、再度測定をして3カ月前の発声からどう変わったのかを実感できたり、入会して1年後の目標に対して次はどこを伸ばすべきかも評価シートを見て講師と一緒に話し合って頂きますのでしっかり計画と目標を持ってボイトレを行うのでレッスンの楽しさが倍増するのも評価シートのいいところです!(1年間絶対通わなければならないということではないのでご安心ください。

 

さて、このブログでは評価シートの10項目が歌にどう関係しているのかを項目ごとに解説していこうと思います。

 

 

 

今回の解説曲

 

男性曲:「奏」/スキマスイッチ

女性曲:「三日月」/絢   香

 

この2曲は生徒様の中でもかなり人気が高い曲ですが、なかなかうまく歌えないという声を多く聞きます。しかし!この2曲はポイントを一つずつ抑えていくだけで比較的すぐに歌えるようになる曲なのでオススメです!

 

 

 

 

【9】歌唱技術

1~8の項目をしっかり練習して基本的な発声が身についてきたら、それを「歌」にしていきましょう。この「歌唱技術」の項目では歌を上手く聞かせるために様々な技術を練習していきます。 

 

具体的には 

「母音アクセント」「しゃくり」「なげ/フォール」「トリル」「ビブラート」「こぶし」「フェイク」「ウィスパーボイス」「ミックスボイス」「ベルディング」等々… 

 

基礎発声ができてからになるので初級者の方は他の発声が安定してから挑戦してみてください。 

さて、今回の歌唱技術では生徒様からの要望が多い「ビブラート」についてレッスンしていきます! 

 

ビブラートとはどういうものか、知っている方も多いと思いますがわざと声を震わせる歌唱技術です。 ビブラートをかけると声に抑揚がつき、聴いている人を飽きさせない歌になります。 

 

さっそくレッスンしていきましょう! 

 

ヤギの真似をしてください。 

 

?!!ってなりますよね(笑) 

 

ヤギの「メヘヘヘヘヘー」はビブラートにとても似ています。 

笑う時にも似ているのでヤギがイメージしにくい方は「メー」と声を出しながら小刻みに笑ってみてください。 

 

それでは基礎練習に進みます。 

 

基礎練習.1 

「メーーヘヘヘヘ」 

音は特に指定はありませんが少し高め(男性:4ド、女性:4ミくらい)で練習しましょう。 

解説 :

「メーー」まではストレートに「へへへへ」はヤギの真似おしてみましょう。その時に音が下にさがっていかないように注意しましょう。「へへへへ」になると息の支えを弱くしてしまう方が多いので息を抜かないように注意しましょう。姿勢も崩れないように注意してください。 

 

 

基礎練習.2 

「メーーエエエエエ」 

音を切らずに声を出したままヤギに近い発声をします。 

解説 :

この発声がビブラートです。成功したら全部の母音でも練習してみましょう。 

 

 

課題曲で応用してみましょう。 

 

ビブラートはフレーズの終わりにかけるとかっこいいので今回はサビの最後で応用してみます。 

 

奏:「ぼくは~さが~してたー~~」 

三日月:「あ~い~し~てるからね~って  ohー~~」 

 

青文字で書いてある部分でビブラートをかけてみましょう。 

注意点は音が下がらないようにすることと、息を引かないことです。 

 

上級者向けの歌唱技術ですがいかがだったでしょうか? 

何度も言うようですが歌唱技術はしっかりした発声ができてからこそ安定してできるものですので難しいと感じた方は「【8】持久力」を中心に鍛えなおしてみてください!歌唱技術あ他にも「上手く聞かせる技術」がたくさんあるので楽しみにしておいてください! 

  

全文はこちら

https://www.alpha-voice.co.jp/commentary/

 

有名曲<アルファボイス流>ボイトレ徹底解説~8項目目~

まず、アルファボイスの大きな特徴の一つに「評価シート」というものがあります。入会されて一回目(初回)のレッスンの際に発声に関する10項目(高音、低音、音感、リズム感、呼吸、裏声の共鳴、地・裏切り替え、持久力、歌唱技術、経験)を項目ごとに測定をします。

 

測定した結果や生徒様の目標を見て、1年後どのレベルまで向上する見込みがあるか(又はどこまで向上できれば目標に近づけるか)を予測して発声項目ごとに目標を掲げます。

 

3カ月に一度、再度測定をして3カ月前の発声からどう変わったのかを実感できたり、入会して1年後の目標に対して次はどこを伸ばすべきかも評価シートを見て講師と一緒に話し合って頂きますのでしっかり計画と目標を持ってボイトレを行うのでレッスンの楽しさが倍増するのも評価シートのいいところです!(1年間絶対通わなければならないということではないのでご安心ください。

 

さて、このブログでは評価シートの10項目が歌にどう関係しているのかを項目ごとに解説していこうと思います。

 

 

 

今回の解説曲

 

男性曲:「奏」/スキマスイッチ

女性曲:「三日月」/絢   香

 

この2曲は生徒様の中でもかなり人気が高い曲ですが、なかなかうまく歌えないという声を多く聞きます。しかし!この2曲はポイントを一つずつ抑えていくだけで比較的すぐに歌えるようになる曲なのでオススメです!

 

 

 

 

【8】持久力

この「持久力」の項目では声に必要な筋肉を鍛えます。「声の筋肉?」と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、高い声をキープするにはそれに必要な筋肉が必要になります。歌は才能や遺伝と諦める方が多いですが、スポーツと似ていて発声フォームを正したり、筋肉をつけると上手くなります。 

 

 

日本語は英語等に比べて抑揚が少なく、口をあまり動かさないのでも発音できるので声の筋肉が発達しにくいです。ですのでまだ声の筋肉が発達していない方は今から鍛えていきましょう!すでに高い声あ出る方も正しいフォームと高音をキープえきるようにさらにトレーニングしていきます。 

 

 

基礎練習.1 

<女性>3ラ-3シ-4ド-4レ-4ミ 

<男性>4ド-4レ-4ミ-4ファ-4ソ 

『う』の口で「い」と発声して音を上ってみましょう。 

解説 :

音を繋げて上ってみます。高くなると顎が上がってしまったり、息が抜けてしまわないように音を一つずつはっきり発声しながら練習しましょう。 

 

 

 

基礎練習.2 

<女性>3ラ-4ミ 

<男性>4ド-4ソ 

『う』の口で「い」と発声して音を全部繋げてゆっくり上ってみましょう。 

解説 :

今回は小分けにせず、男性だと3ラから4ミまで「い~~~~~」とサイレンのように繋げて上りましょう。上る途中で息が抜けたり裏声にならないように注意しましょう。 

 

 

 

基礎練習.3 

<女性>3ラ-4ミ-3ラ 

<男性>4ド-4ソ-4ド 

『う』の口で「い」と発声して音を全部繋げてゆっくり1往復してみましょう。 

解説 :

基礎練習.2で上った音をそのまま下ります。息がなくなると下りがキープできなくなるので息のコントロールも意識しましょう。 

 

 

 

基礎練習.4 

<女性>3ラ-4ミ-3ラ 

<男性>4ド-4ソ-4ド 

全ての母音でゆっくり1往復してみましょう。 

解説 :

基礎練習.3の練習を「い」「う」「え」「お」「あ」の順で(同じ高さで練習してみましょう。全てコントロールできたら音を上げていきます。 

 

 

課題曲で応用してみます。 

 

 

まずは課題曲の歌詞を全て『う』の口の「い」で歌ってみましょう。サビのはじめは裏声切り替えがあり、難しいので少し進んだフレーズでゆっくり応用してみましょう。 

 

 

奏:「かなしい~うた~であ~ふ~れ~な~い~よう~に~」 

三日月:「がんばって~いるからね~って v  つ~よ~く~なるからね~って」 

 

↑こちらのフレーズを「い」で歌います。 

「い」で歌う際の注意点は基礎練習で練習したように全部の音を切らずにゆっくり繋げます。 

 

次は歌詞で応用してみましょう。歌詞に変えるといろんな母音が組み合わさっているので基礎練習から少しずつ応用していきましょう。 

 

 

声には「出せる高さ」と「コントロールできる高さ」があります。「出せる高さ」は1.高音で行ったように眉毛を上げて瞬発的に出える高さで、「コントロールできる高さ」は今回の持久力の基礎練習でゆっくり1往復できる高さのことになります。 

 

 

高い声が出せる方もそれをコントロールできていない場合もあるので安定感を高めるために持久力も鍛えていきましょう!

  

全文はこちら

https://www.alpha-voice.co.jp/commentary/

 

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